福岡で外国人を雇用するなら知っておきたい「ビザ申請」の重要ポイントと行政書士選びのコツ
福岡は今、アジアの玄関口として、そしてスタートアップの街として、非常に活気に満ち溢れています。街を歩けば多種多様な国籍の方々を見かけ、ビジネスの現場でも「優秀な外国人を採用して、自社の戦力を強化したい」と考える企業様が急速に増えているのを肌で感じます。
しかし、いざ採用が決まり、最初の一歩を踏み出そうとしたときに立ちはだかるのが「ビザ(在留資格)申請」という大きな壁です。
「入国管理局のホームページを見たけれど、専門用語が多くてよくわからない」 「書類に不備があって不許可になったら、採用した人に申し訳ない」 「自社で手続きをするには、あまりにも時間と手間がかかりすぎる」
このようなお悩みを抱えている福岡の企業担当者様、経営者様は少なくありません。
本記事では、福岡でビザ申請をスムーズに進めるためのポイントと、行政書士に依頼するメリットについて、弊所の視点からわかりやすく丁寧に解説します。
なぜ企業にとって「ビザ申請」がこれまで以上に重要なのか
福岡市を中心に、九州全体で外国人労働者の数は右肩上がりで増えています。ITエンジニア、ホテルのスタッフ、製造業の現場など、活躍の場は多岐にわたります。
しかし、ビザ申請は「一度出せば終わり」という単純なものではありません。
法律の改正と厳格化
入管法(出入国管理及び難民認定法)は頻繁に改正されます。2026年現在、制度の透明化が進む一方で、審査の基準は決して甘くなっているわけではありません。特に初めて外国人を雇用する企業様にとっては、現在の基準がどうなっているのかを把握するだけでも一苦労です。
「不許可」がもたらす企業へのダメージ
もし申請が不許可になってしまったらどうなるでしょうか。
- 計画していた事業の遅延:入社予定日に間に合わず、プロジェクトがストップする。
- コストの無駄:採用までにかかった広告費や面接の手間がすべて白紙になる。
- 企業の信用問題:法令遵守(コンプライアンス)の意識が低いとみなされ、今後の採用活動に悪影響が出る可能性もあります。
福岡というスピード感のあるビジネス環境において、こうしたリスクを最小限に抑えることは、もはや経営戦略の一部と言っても過言ではありません。
福岡でのビザ申請、よくある「3つのつまずき」
多くの企業様からご相談をいただく中で、特によくあるトラブルを挙げます。
① 「学位や職歴」と「業務内容」のミスマッチ
最も多いのが、本人の専攻(大学で学んだこと)と、会社で任せる仕事内容が合致していないケースです。例えば、文系の学部を卒業した方を「エンジニア」として雇用しようとしても、ビザ(技術・人文知識・国際業務)の許可は下りません。
② 雇用条件の不備
日本人と同等以上の給与を支払っているか、社会保険への加入状況は適切かなど、会社側の受け入れ体制も厳しくチェックされます。単に「人が足りないから」という理由だけでは、許可を得ることは難しいのです。
③ 必要書類の不足と説明不足
入管から求められる書類をただ提出するだけでは不十分な場合があります。なぜこの人が必要なのか、なぜこの業務内容なのかという「立証」を文章で補足しなければならないケースが多く、ここが担当者様を最も悩ませるポイントです。
福岡のビザ申請を行政書士に依頼する5つのメリット
福岡市内には多くの行政書士事務所がありますが、弊所(行政書士片桐法務事務所)が大切にしているのは、単なる「書類作成の代行」ではありません。お客様のビジネスが成功するための「パートナー」としての役割です。
① 福岡出入国在留管理局への精通
弊所は福岡市中央区に拠点を構え、日々、福岡出入国在留管理局(福岡入管)での手続きを行っています。地元の審査傾向や最新の情報をリアルタイムで把握しているため、スピーディーかつ的確な対応が可能です。
② 「企業の未来」を見据えたコンサルティング
「今の申請が通ればいい」という考え方はしません。その外国籍社員の方が将来的にビザを更新できるか、あるいは永住権を見据えるのか。また、会社として今後どのように外国人雇用を拡大していくのか。長期的な視点でのアドバイスを心がけています。
③ 担当者の負担を徹底的に軽減
ビザ申請には膨大な書類収集と作成が必要です。弊所に依頼いただければ、会社側で用意していただく書類を最小限に抑え、複雑な理由書の作成などはすべてこちらで行います。担当者様は、本来の業務(採用活動や教育など)に専念していただけます。
④ 難しい案件への粘り強い対応
「他事務所で難しいと言われた」「一度自分で申請して不許可になった」という案件でも、まずはじっくりとお話を伺います。状況を整理し、再度許可の可能性があるか、どのような対策が必要かをプロの視点で分析します。
⑤ 信頼と透明性の高いコミュニケーション
「行政書士って少し堅苦しそう」というイメージをお持ちかもしれませんが、弊所は違います。お客様と同じ目線に立ち、わかりやすい言葉でお話しすることをモットーとしています。進捗状況もこまめにご報告し、不安な点はいつでも気軽にご相談いただける環境を整えています。
主なビザ(在留資格)の種類とサポート内容
福岡の企業様から特に多くご依頼いただくビザは以下の通りです。
技術・人文知識・国際業務(通称:技人国)
ITエンジニア、デザイナー、通訳・翻訳、営業、経理など、いわゆる「オフィスワーク」の専門職です。最も一般的なビザですが、学歴と業務の関連性が厳しく問われます。
特定技能
深刻な人手不足を解消するために創設された資格です。飲食業、宿泊業、建設業、介護など、特定の16分野(※2026年現在の制度に基づく)で働くことができます。登録支援機関との連携を含め、複雑な制度の活用をサポートします。
経営・管理
福岡で新しく起業する外国人の方や、子会社の役員として赴任する方向けのビザです。事業計画書の作成が許可の鍵を握ります。
企業内転勤
海外の支店から日本の本社(またはその逆)に異動する場合のビザです。
ご依頼から許可までの流れ
弊所では、初めてのお客様でも安心して進められるよう、ステップを明確にしています。
- お問い合わせ・無料相談 まずはメールやお電話で現在の状況をお聞かせください。貴社に伺うか、弊所にお越しいただき、詳しいヒアリングを行います。
- 受任・書類の収集と作成 ヒアリングに基づき、必要書類をリストアップします。役所での書類取得代行も可能です。
- 申請準備・理由書の作成 ここがプロの腕の見せ所です。入管の審査官に「この雇用は必要だ」と納得させるための強力な理由書を作成します。
- 入管への申請(取次) 「申請取次行政書士」である私(片桐)が、貴社の代わりに福岡入管へ申請します。担当者様が直接入管に行く必要はありません。
- 結果通知・受け取り 審査結果が出たら、新しい在留カードの受け取りまで責任を持って行います。
まとめ:福岡で外国人雇用を成功させるために
外国人を雇用することは、会社に新しい視点やエネルギーをもたらす素晴らしい挑戦です。しかし、その土台となる「ビザ(在留資格)」に不安があると、せっかくの挑戦も足元から崩れてしまいかねません。
私たちは、福岡の企業様が安心して新しい人材を迎え入れ、共に成長していける環境を作りたいと考えています。
「こんなこと聞いてもいいのかな?」という些細な疑問でも構いません。福岡でビザ申請を検討されているなら、ぜひ一度、行政書士 片桐法務事務所へご相談ください。
「頼んでよかった」と思っていただけるよう、誠心誠意、全力でサポートさせていただきます。
就労ビザ申請のご相談は、
行政書士片桐法務事務所までお問い合わせください

当事務所の就労ビザ申請についての対応入管は主として福岡入管となっており、九州各地からご相談をいただいております。
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